プラセンタ注入の危険性

プラセンタ注入の危険性

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プラセンタ注入に100%安全はない?

注射

徐々に一般的になってきているプラセンタ。医薬品としてばかりでなく、健康食品や美容食品として市場に出回るようになってきました。プラセンタを身体に注入する治療も、危険性はほとんどなく、問題もほとんどなく、誰もが受けられるようになってきています。しかし身体に異物を注入するわけですから、100%どんな時でも、誰でもが安全というわけにはいかないでしょう。中にはごくまれではありますが、プラセンタを注入することでアレルギー反応を起こすこともあるそうです。それは、プラセンタを注入したことによるものなのか、注射の針に対してのものなのか、もしくは別のものが反応したものなのか、不明でプラセンタによるアレルギー反応、とまでは断定できないようです。副作用のないといわれるプラセンタ。プラセンタ注入の危険性はほとんどないと言っていいでしょう。


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感染症の危険性

危険性

プラセンタの注入において、狂牛病についての危険性も心配する人もいるでしょう。狂牛病に関する危険性はないのでしょうか?プラセンタは厳しい、一貫した品質管理のもとで製造されているとともに、加熱殺菌を行っているので、ウィルスや殺菌の問題はありません。ヤコブ病などの感染症が伝播したこともありません。狂牛病に対しても、厚生労働省のもと平成13年にブタ由来に全面切り替えしたので、危険性はありません。従来の商品の危険性についても危険性のある部位を使用しない、再検査を行っているので、危険性はないといえます。プラセンタの注入においての伝染病の危険性はないといっていいでしょう。平成18年に厚生労働科学研究班からヒト胎盤由来医薬品の使用者は献血を控えるように、という報道がありました。これはエイズや肝炎などの感染症の問題が大きくなったためで、プラセンタ注入においての発症の報告はありません。


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プラセンタ注入の際はしっかり確認を

カウンセリング

プラセンタ注入に関しての危険性はほとんどないといっても、ビタミン注入やコラーゲン注入によるアレルギー反応の危険性は報告されています。そのような報告を聞くと不安になってしまいますが、過剰に心配をする必要はありません。しかし、プラセンタ注入などの治療を行う際は、しっかりと相談にのってくれる、信頼性のあるクリニックや医療機関を選ぶことが大切です。


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